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プロ人材とのタッグで引越し業界初の新サービス開発に成功!

14歳から引越し一筋の叩き上げ社長がプロ人材活用で引越し業界にイノベーションを起こす

株式会社アップル(アップル引越センター) 様 ーー 引越し業、リサイクル業
設立: 2006年5月 / 従業員数: 97名(2018年8月時点)
「引越しを通じて、ひとつでも多くの笑顔を生み出し笑顔溢れる世の中をつくること」を理念に掲げるアップル引越センター。創業から10年あまりで引越し実施実績は10万件突破、売上高の平均成長率は約136%(※)と業界内でも存在感を放っている。顧客満足度や利便性を追究するべく、顧客ロイヤリティを測る指標であるNPS(ネット・プロモーター・スコア)の導入や、IT技術を使った新たな引越しサービス「引越しTech」を推進。従来の業界モデルの変革へ挑戦してきた。

同社を率いるのは、14歳から引越し会社で作業員のアルバイトを始め、何社もの引越し会社で経験を積んだのち21歳で起業した文字放想(もんじ・ゆきお)氏。業界の風雲児とも目される文字氏に、サーキュレーションの外部人材活用の決め手や狙いについて伺った。

※2016年8月~2017年7月の実績
      
当初の課題
Webから簡単に申し込める「引越し予約システム」の構想が暗礁に乗り上げていた。
      
導入の成果
スマホやパソコンから3分で引越し予約ができるシステム「ラクニコス」のローンチを実現。基幹システムの刷新にも着手することができた。
  

事業開発を手掛けられる人材の不足で新サービスが構想の域を出ずにいた

長年、お客様に喜んでいただけるサービスを構想してきた中で、「いつか必ず実現したい」と温めてきた企画のひとつがWebで完結する引越し予約システムでした。業界的には複数の引越し会社へ同時に見積もりを算出できる「一括見積もりサービス」はすでに普及していました。ただ、そこからもう一歩先に進んで、間取りや家族構成など、簡単な入力だけでそのまま発注できるくらい正確な見積もりを算出するサービスを構築できれば、よりお客様にとって利便性が高まり喜ばれるはずだと考えました。

しかし、私自身、日々多くの業務を抱えていたため、アイデアを実現するまでの具体的なプロセスを考える時間を確保することはなかなか難しい。また、弊社にも事業開発を手掛けられる人材はそう多くはないため、結果的に先延ばしになっていました。アイデアをドキュメントや図表に落とし込んだり、実用化まで推進してくれる人材を採用したいと思いながらも、当然事業開発に精通した人材はどこからも引っ張りだこなので、どうしたものかと考えていました。

コンサルティングを経て期待値以上のプロ人材と出会えた

サーキュレーションについては以前から知っていて、外部のプロ人材活用の事業のことも耳にしていました。サーキュレーションだったら求めている人材を的確にアサインしてもらえるかもしれないと期待して、同社のコンサルタントを紹介してもらうことになりました。

私にはこれまでの引越し業界の知見があり、またどちらかというと論理派というよりは感覚派。なので、業界に関する知識はなくともアイデアをロジカルにまとめあげられる人が適しているのではないかというようなアドバイスをサーキュレーションの担当コンサルタントの方にもらいながら、1名の候補を挙げていただきました。

とはいえ、外部人材の活用は初めての試みとあって、導入するべきかどうかは実際に会ってみないとわかりませんでした。そこで、面談の場を設けてもらい、紹介していただいたのがM氏。Webサービスの事業開発や運営経験が豊富であることはもとより、見事なまでに期待値を超えるスキルをお持ちの方でした。私が目指したいことを素早く理解して、実現のためにどのような手段がとれるのか細かく整理してくれました。M氏の力を借りれば停滞していた事業構想も前進するはずだと確信が持てたので、サービスの導入を決断しました。

長年の構想を実現、業界初のWebで完結する引越し予約システム「ラクニコス」をリリース

M氏には、2015年8月から引越し予約システムの構築に尽力していただきました。お陰様で2016年10月に単身世帯に特化した引越し情報やネットで完結する引越し予約システム「ラクニコス」をローンチすることができました。それ以降も基幹システムの刷新を担当してもらい、現在まで継続して協力いただいています。いまやブレーンとして経営企画にもコミットしてくれていて、毎週定期的に時間を設けて、私が進めたいプロジェクトをアウトプットして実現の方法を提案してもらっています。

M氏の活用が成功体験につながったこともあり、加えて2名のプロ人材を活用しました。外資系コンサルや大手企業の社長室長などのキャリアを持つS氏には、IT活用による経営効率化をはじめ、経営アドバイザーとして私のメンター的な役割を担ってもらっています。それまで、経営戦略の整理や言語化をあまりしてこなかったのですが、その道のプロであるS氏とディスカッションを重ねるごとに、経営者として新たな知見を得られています。
また、T氏は財務全般を見てもらっていて、予算組みをお任せしています。予算の立て方についても我流だったので、T氏のノウハウから日々多くのことを学んでいます。

R.M 氏(50代男性)  — 財務、営業組織構築、業務フロー構築、Webマーケティングなど様々な領域で成果を出す道筋をつくるプロ

外資系を中心に、大手保険会社の財務部長、大手IT企業のシステム部長、大手保険会社のアウトバウンドコールセンター統括、大手IT企業の営業部長、大手インターネット企業の営業部長などを歴任。財務、営業組織構築、業務フロー構築、Webマーケティングなど様々な領域で成果を出すための道筋をつくることを得意とする。

専門家からの知見や情報のシェアで経営者としての視野が広がった

「ラクニコス」を立ち上げたことに加えて、そこから派生した基幹システムの構築も大きな成果でした。スタッフの管理システムや給料明細も全部スマホで確認できるように刷新したので、アナログからの脱却、IT化の促進を一気に加速できました。もちろんシステム構築は開発会社に委託しましたが、それまでにM氏の細かい情報収集やヒアリングがあったからこそ、納得できるシステムに仕上げることができたと思っています。

3名のプロ人材の活用を通して、視野が広がったことが私にとっての最大の成果だったと思っています。これまでも、経営者同士で交流する機会には恵まれていた方ですが、14歳からずっと引越し業界一筋だったので、経験や価値観は偏ってしまいがちな部分もありました。ですからプロ人材の皆さんが多様な知見や情報をシェアしてくれることで、物事をより多面的に 捉えられるようになりました。

また、プロジェクト単位やスポットで依頼できるサービスも、弊社にフィットしていたと思います。仮に求めていたハイレベルな人材を直接雇用できたとしても、案件が頻繁に発生するわけではないので、仕事を渡せないとなると給与コストに見合わない可能性も高い。そのため、特に我々のような中小企業にとって、新サービスの開発や社内制度など“仕組みを作る側”の人材は、必要な時に力を貸してもらえるのが理想です。サーキュレーションのプロ人材はアウトプットの質が高いので、費用にも見合っていると思います。雇用リスクや間接経費を想定すると、プロ人材の活用はとても合理的な手法だと実感しているところです。

スタッフに引越しの仕事の楽しさが伝わり、多くの学びを得られる仕組みをつくりたい

株式会社アップル/アップル引越センター 代表取締役 文字放想(もんじ・ゆきお)氏

私は、引越し業界に変革を起こしたい!という一心で、ここまで走ってきました。引越しの仕事は大変な部分が注目されがちですが、現場では毎日お客様から感謝の言葉を頂くことができ、自分自身のがんばりが目に見えて実感しやすい仕事でもあります。そんな引越しの仕事が、私自身大好きなんです。ただ、そうした仕事のやり甲斐や楽しさを伝える教育や研修といった制度が不足しています。

それは、引越し業界に限ったことではなく、ブルーカラーと呼ばれる仕事にはありがちなことかもしれません。「食べていくため」という観点で仕事を捉え、仕事の価値は給料をもらえることに留まっている。もちろんお金は大事ですが、引越しという仕事からはもっと多くのことを得ることができます。引越し業界で働く人にとって、この仕事は自分の人生を豊かにするツールになり得ることを僕自身が実感しているので、それを伝えていきたいと思っています。今後は引越し業界の新しいスタンダードになるような教育や研修にづくりに注力し、人事評価制度もそれに合わせて確立していきたいですね。

こうした新しいことチャレンジする際には、仕組みを作れる人材が必要なので、これからもサーキュレーションにはパートナーとして協力していただきたいと思っています。

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